東日本大震災時にメルトダウンを起こした福島第一原発の1~3号機。
現在も圧力容器内に冷却水を送り込み、冷却を続けている。
よく報道されているように、これらの原子炉建屋に周辺の地下水が流れ込んで原子炉容器から漏れ出した冷却水と混じるため、放射能で汚染された水が毎日約400トンも増え続けている。現時点での最大の問題の1つだ。
よく報道されているように、これらの原子炉建屋に周辺の地下水が流れ込んで原子炉容器から漏れ出した冷却水と混じるため、放射能で汚染された水が毎日約400トンも増え続けている。現時点での最大の問題の1つだ。
- 日量2000トンの汚染水処理を実現へ
- マクロとミクロの対策で地下水流入防ぐ
- 遠隔操縦ボートで1号機の地下水漏れ発見
- ロボットが水中の漏水個所調査
- 人間が入れない場所は「形状変化型ロボット」で
- レーザースキャナーで建屋内部を3Dモデル化
- 解体や補修用のロボットも続々
- 福島第一の新技術を建設業に生かせ
今回の震災で被害はなかった5号機と6号機は、実物大の実証試験に活用しながら、廃炉を完了するまで技術開発がさらに進むことになる。
一般の工事で新工法などを開発する場合は、コストが技術開発の鍵となるが、福島第一原発の場合はコストにかかわらず、廃炉を実現するための技術開発が必要となる。今後も3Dモデルやロボットによる無人化施工などの新技術が開発されていくだろう。その労力やコスト、成果を福島第一原発の廃炉だけに消費するのはもったいない。
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