2020年3月11日水曜日

エネルギー同盟

地政学から、気勢(規制)学へ
EU:「エネルギー同盟」 首脳宣言採択へ、関連政策を統一 - 毎日新聞
エネルギーと温暖化がようやく俎上に挙げられることになったか。
システムは、リーダ-シップ・マネジメントが必要になる。
要するに信頼をどこまで高めることができるかの問題になる。
また論理的には、「『弱さの強さ』が集団の成熟度・豊かさである」など、ダイバーシティ・マネジメントの問題となる。それは、「善意の構築が可能か」ということでもある。
善意には羊のような柔らかさ、優しさが必要である。「優しさ」とは「いい加減さ」である。
他人のいい加減さをどれだけ寛容できるか、個別事情を汲み取れるかということである。
「いつでも、どこでも、だれとでも」会える空間ではなく、「いま、ここで、隣人と」生きる時間を持つことだ。
連絡と相談、談合することの重要さ、謀議、図ること=生きること
測る、図る、計る、量る、謀る、諮る
決める、極める、
精確
丹精
精根
「繫がる」と「接する」
remote ではなく、

原発の課題は半数以上が不明のまま

毎日新聞が『特集ワイド:「忘災」の原発列島 本当に再稼働でいいのか』で、課題を18列挙した。その半数が、具体的対策が不明のままなのである。
凍土壁による地下水の汚染対策も失敗に終わった。
結局、海に放水することになった。被災者の反応が鈍になるのを待つかのようである。
特集ワイド:「忘災」の原発列島 熊本地震 それでも再稼働か - 毎日 
2016年4月22日 ... 原子力規制委員会は川内原発の運転を止めず、その他の原発でも再稼働に向けた 準備が進んでいる。このまま立ち止まらなくてもいいのだろうか。 ... 東京大地震研究所 の古村孝志教授(地震学)は「(川内原発周辺の)断層は分かっており、最大でどれ ぐらいの地震が起きるのか、その際の震度はどうなるか、原発への影響はどうか ... 本当に住民全員が逃げられると想定して避難計画は策定されているのだろうか。
特集ワイド:「忘災」の原発列島 福井・高浜再稼働、地裁決定三 
2016年2月10日 ... 関西電力高浜原発(福井県高浜町)3号機が先月29日に再稼働した。4号機も今月中 の再稼働を目指すという。 ... では、なぜ地裁は、このような理論を用いたのか。 ... 一方 、今の常識を取り入れ「無視し得ない危険性はあるが再稼働していい」と論じるには、 前例のない法理論が必要だ。 ... さらに、昨年5月7日付の当欄(特集ワイド)記事「政府 と規制委の『弱点』」にある、藤原広行・防災科学技術研究所社会防災 ...
特集ワイド 「忘災」の原発列島 福井・高浜再稼働、地裁決定三つの 
2016年3月15日 ... 3月9日の大津地裁高浜差止仮処分決定を受けて、大飯高浜仮処分申立団は名古屋 高裁金沢支部に係属していた高浜3,4号機の抗告を取り下げました。もっとも、保全 抗告申立書に記載したように、12月24日の仮処分取消決定(福井地方 ...

2015年8月22日土曜日

言われるがままでいいのか原発対応

我々は、戦後復興に感け、原発を言われるがままに受け入れ、言われるがままに利用し、豊かさを手に入れた。
だが2011年3月11日、東日本大震災が起き、原発の負の遺産が現実のものとして立ち現れた。
我々の原発生活はガラパゴス化していたのである。
フクシマのセシウムがサンフランシスコやカナダのブリティッシュ・コロンビアで検出された。
環境破壊の責任が問われることになりそうだ。
原発依存の社会を続けるか、原発リスクフリーの社会にするか、その選択が、世界の環境に直接、影響を与えるものになった。
核の平和利用も、過剰になると結局、グローバルな環境汚染を引き起こすことになる。
世界は同時進行し、相互浸透する。
グローバルスタンダードな対応が求められる。一人一人が自覚をもって、未来を選択することが必要になっている。
未来を選択するという事は、現在を選択するという事である。
その為には、原発利用の構図を知り、核のごみ処理の問題に正対しなければならない。
来週8月27日に、大木さんが「ファインバブルフローテーション技術」について講演する。
原発による汚染をどうとらえ、どう対処すべきか、明らかにされることだろう。
期待している。そのための準備として、「原発対応_除染・核のゴミについて」をまとめた。

2015年8月13日木曜日

この1年を振り返って

昨年の7月28日、クリップした記事を整理するのを止めた。約1年前である。
理由は一つ一つ事件を追えば追うほど、問題の些事にかまけて、本筋を見失ってしまいそうだからである。
一つには、東電の発表する情報がいい加減であること、また凍土壁などの解決策の策定、実施が杜撰に見えることである。これが日本で有数の企業や技術者、研究者がやることかと思えるほど、杜撰であったから、その経緯を見守るに忍びなかったのだ。
しかし、原発が再稼働することになり、また原発と向き合わなければならないことを考えると、しっかりとした展望を得ることが重要だと思い直した。
丁度、折よく、大木さんという除染の専門家と知り合えた。
さらにSSBCで村松さんという除染を事業としている人と知り合うこともできた。
これから日本、いや世界が抱えるであろう問題に何かできることがあるはずだ。
改めて、過去1年の原発に関する動向をクリップした。
今何をしなければならないのか、明らかにすることから始める。
「今日、原発社会・核社会を生きる者としての常識」、これを明らかにし、共有する場を設けたいと願っている。

ファインバブルフローテーション

私は、SSBCで知人を得た。大木久光さんである。除染技術の専門家である。
大木さんが提案するのが、ファインバブルフローテーションである。
原発問題に関しては、私は当事者として問題に関わろうと情報収集し、現状分析を試みた。
四紙から情報を収集し、整理をしてみたが明確になったことは、問題の本質は変化していないということである。
利害関係者の当事者意識を知り、自らの意識を明確に明らかにし、どう関われるか行動を具体化してみたい。

拙速! 「原子の火」と環境破壊

「被爆」の正しい知識を ナガサキ・フクシマの連携」という記事を見つけた。
70年前のことで、経験が風化する。
「被曝」と「被爆」は違うのである。
大木さんからその説明資料をもらった。
我々の原爆、原発に対する知識は進化しているのであろうか。
技術に対応し、知識を進化させなければ、環境変化に適応することはできない。
未来を切り拓くためには、維持可能な発展をするためには事実を正しく理解することが必要である。原発や原爆についても、もはや非日常として回避できない状況である。
便利という事だけで、選択をしてしまえば、取り返しのつかないことになる。
改めて、原子力について、理解を深め、核エネルギーの是非を明らかにしたい。

2014年7月28日月曜日

退行現象の現れ?

福島第1原発:汚染水タンクに中古品 20〜30基、東電は未公表 - 毎日新聞

  • 東電はこれまで同型タンクの耐用年数を5年と説明していたが、取材に対し「中古品でも耐用年数が落ちるとは考えていない」と回答した。だが、タンクを納品したメーカーの関係者は「会社として5年という保証をしているわけではないし、そもそも全く水漏れなしに貯蔵し続けるために造られたものではない」と話し、専門家も耐用年数を疑問視している。
これは、退行による「怠惰とナルシシズム」の現れとしか考えられない。