- 県大船渡保健所によると、スイカは4月初め、山岸さん宅から南に約15キロ離れた陸前高田市の杉林で保護された。見つけた人が哀れんで連れ帰ったが、仮設住宅住まいのため周囲に迷惑がかかると同10日、保健所に託したという。
- 3年2カ月ぶりの対面。スイカは着けた覚えのない鈴を3個、首輪に下げていた。保健所の獣医師は「餌もない被災地で、厳しい冬を3回も越すのは無理」と話しており、誰かに飼われていたとみられる。スイカを抱きしめた一子さんは「半分ぐらいに小さくなっちゃって。毛も薄くなったね」とねぎらった。
私にも、15歳の日本犬「ハナ」がいる。最近、頓に歩くのが遅くなった。
「スイカ」のことは他人事とは思えない。
「ハナ」は仕付ないように、犬らしく、その本能のままに育てた。
しかし、近所では「ハナちゃん、ハナちゃん」と可愛がられる自慢の犬である。
比較的に、ほかの犬からも好かれる犬だと思う。
もし、ハナが「スイカ」のような目に遭ったら、帰ってくることはなかったであろう。なぜなら、ハナは首輪を嫌い、首輪をつけていないからである。
それでも、野性を発揮して、自分で帰ってくると信じていたからである。
しかし、最近では犬にも認知症が在ることが知られるようになり、その自信もなくなってきた。
2014年5月11日(日)NHKで、
終息しない、できない人生の未練・不幸を想う。
私の母は脳梗塞で倒れ、7年の闘病生活の後、連休前に「宇宙」に旅立ったばかりである。
「行ってらっしゃい」と「お帰りなさい」挨拶はけじめである。
「場」は整えるものであり、調うものなのだ。
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