2014年4月15日火曜日

九州から原発が消えてよいのか(産経ニュースより)

4月7日の「エネルギーの未来」の中で、竹内均氏が『科学的思考とは何か』において、未来のエネルギーとして、核エネルギーを位置付けていることを示した。
この著書は「フクシマ」以前に発刊されたものであるが、化石燃料に未来はないことは確かである。
確実な代替のエネルギー源が定かでないままに、原発ゼロ」を推進し、電力量の30%にまで依存していた核エネルギーの未来を閉ざしていいのか?
確かに、今日の技術レベル、われわれの意識レベルではリスクが大であるかもしれないが、将来を見据えて計画を設定することが必要である。
エネルギー計画が杜撰で、無策のままに国民に負担がかかる構図は「検証:エネルギー基本計画」で示されたとおりである。しかし、即座に「原発ゼロ」を打ち出すことは拙速ではないか。少なくとも「廃炉」の問題をクリアするまでは研究を続けなければ、別の問題に発展しないだろうか。
この社会的ジレンマに科学者の智慧を出せるように、政治が為されることを期待する。

その為にも、産経ニュースが連載する『九州から原発が消えてよいのか』は一読し、我々の生活意識を考える必要があると思う。未来はわれわれの決断にかかっているのだから
当ブログでは、右欄にリンクを掲載しておいた。

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